ひとつの美しい最強のチーム

2022年12月18日

『どんな世界に、社会に、家庭に、私は生きたいか?』

そんなことを大切に内に問いかけていた数日間。

 

深い深い、私の中心のところから

ぽこんっと泡が浮き上がってくるかのように

その答えは浮上してきた。

 

これからこの感覚を言葉にして

ホームページのあらゆるところも書き換えてゆくタイミングです。

 

こんな世界がいい、それを純粋に感じたら

自分がその世界を体現する人になる。

私はそのことをとても大切にしています。

 

それは本当に本当にシンプルだ。

 

発信の間だけでなく

写真の中だけでなく

違うものを批判することで自分の世界を成り立たせるのではなく、

 

ただただ純粋に感じたその世界の感覚を大切に育み

日々の営みのあらゆる瞬間に

その世界観が満ちてゆくのを感じるように。

 

その世界に自分がなる。

 

『満たすのではなく

自然と湧き出て満ちてゆく状態を調える』

本当に大切なのは、そのためのあらゆる行為なのではないかと私は思っています。

2023年は、そのためのオリジナル講座をお届けしてゆこう。

 

そんなひと、一人ひとりの在り方が

地球にも、植物も、動物たちにも届いているのだよね。

全ては繋がっているから。

 

地球も、植物も、動物たちも

それぞれに本来すごい力がある。私たちはそれをコロナの世界中のロックダウンの際に見せてもらった。

私はあの時の地球の響きを忘れない。

 

こんな世界がいい、それが曖昧なうちは外の世界で怒りやそれ違うよねと感じるようなことが起こされ、気づくきっかけを見ることもできる。

その際に、外の現象に力を与えるのではなく

その中に内包された『こんな世界がいい』そこに思いきりフォーカスをして、自分がその世界に思いきりなる。

 

その世界は感覚で感じていたら抽象的かもしれない。

自然界や宇宙、魂からのメッセージは抽象的で感覚的なものが多いように思うから。

 

でもその感覚を純粋に細分化してゆき、この地球上で体現できるように

私たちには

思考の力も

方向性を教えてくれる感情も

純粋に喜びと共に動きたいという小さな愛おしい子供も内にある。

実現し生み出してゆくために動かせる体もある。

 

自分という存在の中にある皆が調和し協力し合う時、その内なるチームは愛溢れる最強の力を発揮できるんだよ。

そしてそれは、一人ひとり必ずある。

 

一人ひとりは

本当は、『ひとり』なのではなく、

 

ひとつの美しい最強のチームなんだよ。

 

 

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