10月8日ー11月25日 集中的にセッションを受け付ける期間を儲けることにいたしました。   お申込み この期間は、変容を後押しするエネルギーが宇宙の流れの中で大きく地球に、自然界に届いている時だと感じています。 全体的に細やかに軽やかになってゆくにつれて 今まで魂の奥底に留まっていたような可能性が生き方に、あり方に現れ出るために浮上してこようとする時でもあります。   そんな時、御自身の内側に意識を向け、丁寧に内なる世…

    人という存在は、まるで大きな大きな宇宙に輝く星のようだと 感じることがよくあります。   一人ひとりに、独特の輝きを放ち、粒子の放ち方も、軌道の描き方も、スピードも、回転の仕方も、色合いも、全く違う。 そんな星々が宇宙には無数にそれぞれの軌道を描き 存在している。   感じてみてください。 その光景を。   そっと肉体の瞳を閉じて。   魂のまなざしを開いて。  …

  人生は見た目通りでない時が人にはある。 魂の領域で繋がりあう時 そこには今まで見えていなかった深い深い魂の領域と宇宙の愛の側面が見えてくる。   祖父がこの世を去るときに、 感じさせてくれた大切な気づきです。   私はその時から、人と繋がる時には、目にみえ、聞こえてくる情報で判断するのではなく その方の最も純粋な真ん中で繋がりあいたい。 そう願って生きてきました。   この6月、『名古屋で愛さんの…

” 内なる炎 ”

2024年9月16日

  なんとも嬉しいことがありました。 薬草のクラスの一期生、薬草の伝言やさん Sofalaの渡辺 真希子さんに世界でたったひとつのオリジナルハーブティーをいただいたのです。   8月、日本を訪れた際に、大切な共通の友人が御自身のお誕生日に感謝の気持ちを大切な人たちに届けたいと、 サプライズでオーダーしてくださっていたのでした。     まるで春の木漏れ日のような優しい空気感を纏うまっきーが丁寧に調合し…

音の間に広がる世界

2024年8月18日

  私にとって音とは。   深く奥へと誘うもの 繋ぐもの とどけるもの うみだすもの つつみ抱くもの   祈り 還し 溶かして ひとつところの純粋な炎をみいだすもの   はじめてタオライアーを彫っていた際に 徐々に開かれるように届いてくる微かな響きが伝えてくれたことを 私は、私にとっての音との関わりの 最も大切なところにおいています。   そのメッセージはこんな風でした。   一音…

神聖さ

2024年8月16日

私たちは誰もが内に最も純粋な神聖さをもちここに存在していて。 その神聖さは一人ひとり、 質も、あり方も、響きの放ち方も彩りも全く違う。   神聖さというと、その言葉の浸透の仕方から 崇高なような感じがするかもしれないけれどもなんだかそれは違うように思うのです。 もちろん、崇高なのだけれども、なんというか崇めたり、特別なものとしたり、綺麗事のようにではなく。 本当に純粋に自分の源泉として誰もが持っているものだから 特別なのだけど、あ…

  わたしたちは、 一人ひとりがまるで星が誕生するように ひとつところから 地球へと生まれ出てきた。   私はその時のことを何度かにわけて思い出したことがあります。 ひとつの世界から魂が生まれるところ そして魂が母の子宮に宿り 魂の持つ情報をもとに肉体が創られてゆくところ、 母の参道を通り地球へ生まれ出た瞬間のこと、 その瞬間に、佐々木愛(私は、佐々木→長谷川→青山と3つの名前の響きをいただきました)という人が生まれたと…

精霊たちは香りとともに舞う 香りはいのちの色であり音 植物たちの音を聴こう その姿の背後に宿る真実を あふれる感謝のままに 自然の響きの翻訳家  藍色の樹 青山 愛     植物の精霊たちへの感謝を込めて、ハーブのお香づくりをしませんか?   祈りの響きをお香に託し癒しの手のひらで丁寧に創ってゆくプロセスは、 自然界に助けられここに生きる人ができる 美しい愛の行為のよう。   植物たちも樹脂たちも 触…

  祈りとは もうひとつの源と繋がって 湧き上がるもの   祈りとは 2極を溶かす響き   その祈りの響きをもって 地球とつながるとき わたしたちはきっと 懐かしく 新しい世界へと   目覚めていく   それぞれに   心のうちに生まれ出る祈りの響きに 耳を澄ませ   ともに生きる場を 紡ぎましょう     日時 2024年8月15日(木) 14:00…

  かつての自分が選んで始めたこと、 実際にやってみたら違和感を感じて心がモヤモヤする。   思いをこめてしたことが、 受け入れられなかったり拒否された時の悲しみ。   入り乱れるように 人生の波が次々に押し寄せる時のカオス。   私たちはこの地上に生きる人だから この地球が進化するとき 共に霊的に進化してゆきます。   そんな時は、 冒頭に書いたように まるで人生が混乱してしまったかのよう…