わたしたちは、 一人ひとりがまるで星が誕生するように ひとつところから 地球へと生まれ出てきた。   私はその時のことを何度かにわけて思い出したことがあります。 ひとつの世界から魂が生まれるところ そして魂が母の子宮に宿り 魂の持つ情報をもとに肉体が創られてゆくところ、 母の参道を通り地球へ生まれ出た瞬間のこと、 その瞬間に、佐々木愛(私は、佐々木→長谷川→青山と3つの名前の響きをいただきました)という人が生まれたと…

精霊たちは香りとともに舞う 香りはいのちの色であり音 植物たちの音を聴こう その姿の背後に宿る真実を あふれる感謝のままに 自然の響きの翻訳家  藍色の樹 青山 愛     植物の精霊たちへの感謝を込めて、ハーブのお香づくりをしませんか?   祈りの響きをお香に託し癒しの手のひらで丁寧に創ってゆくプロセスは、 自然界に助けられここに生きる人ができる 美しい愛の行為のよう。   植物たちも樹脂たちも 触…

  祈りとは もうひとつの源と繋がって 湧き上がるもの   祈りとは 2極を溶かす響き   その祈りの響きをもって 地球とつながるとき わたしたちはきっと 懐かしく 新しい世界へと   目覚めていく   それぞれに   心のうちに生まれ出る祈りの響きに 耳を澄ませ   ともに生きる場を 紡ぎましょう     日時 2024年8月15日(木) 14:00…

  かつての自分が選んで始めたこと、 実際にやってみたら違和感を感じて心がモヤモヤする。   思いをこめてしたことが、 受け入れられなかったり拒否された時の悲しみ。   入り乱れるように 人生の波が次々に押し寄せる時のカオス。   私たちはこの地上に生きる人だから この地球が進化するとき 共に霊的に進化してゆきます。   そんな時は、 冒頭に書いたように まるで人生が混乱してしまったかのよう…

  私たちの中にはすでに 神聖な波動が宿り 今にも溢れ出ようとしています   響きを通して その神聖さを自ら識り 丁寧に開き その神聖さの波動で ともに 響きあいましょう   響きを通して それぞれに ヒーリングと調和の体現へと 向かうときを ともに 過ごしましょう     響きの人 新屋賀子(Yoriko Shinya) • 藍色の樹 青山愛(Ai Aoyama) 響きを大切に生きるふたり…

  7月のセッション等ご予約枠は全ていっぱいとなっております。 今いただいているご予約以外の時間では2024年7月8月9月前半は創作活動に集中するため、お休みとさせていただきます。 予めご了承くださいませ。   又、8月は2年ぶりに日本でのイベントワークショップを開催いたします。 8月9日 『 響きあう時空 』 音と響きのワークショップ 会場 ギャラリースクエア 東京都内 成城学園前 8月15日 祈りのイベント(タイトル…

響きの人 新屋賀子(Yoriko Shinya) • 藍色の樹 青山愛(Ai Aoyama) 響きを大切に生きるふたりがシリーズでお送りする祈りの時空間 『響きの祈り』   第9回目となります6月22日のお知らせです。   響きの祈り 第9章 星の祈り 〜 終わらせるもの 引き継ぐもの 〜   連綿と続いてきた祈りの浄化が進み 非常に多くの記憶の情報の浄化が行われる。   星の祈りの音が響きわたる &…

魂と命

2024年6月12日

私たちをとりまく人々と自然に対し、何をどのように奉仕するのか? ” 奉仕するというのは、自分という存在から満ちあふれる豊かさを誰か、何かのためにつかうこと。 そしてそれは、魂の願いと一致しているもの。”   私は、そう捉えています。   その光景はまるで 豊かさの泉が満ちあふれ 流れをうみだし やがて川となりどこまでも流れ、やがて自然界から受け取った大きなビジョンである虹色の地球に繋がってゆくよう…

性から聖へ。   女性性の闇も光も 男性性の闇も光も 探求し尽くしたその先には 純粋な炎が灯っていて。   性、二極を超えた聖なる炎は 静かに誇り高く存在していた。   命の鼓動は いつまでも続き やがて宇宙の律動となってゆくの。   闇も光もうみださない 純粋な炎は そのままの存在で まっすぐにまっすぐに 全てのものの中心に届くから。   戦いは終わった今 その純粋な炎は ますます美しく誇…

青い宇宙と黄金色の星々の温もりに包まれるようなこの空間。 フランス大使館にある、本屋さん、ALBERTINE。     柔らかな やわらかな 天井画には、美しい天体図が描かれています。     一つひとつの天体と天体の名前がフランス語で描かれており まるでこの柔らかな青の響きと、星々の煌めきに包まれるように この空間は存在していました。   この青き響きを感じているうち ふっと、数日前に絵に…