受けとる ” 私の器 ”を育むということ

2020年12月19日

柔らかく

温かく

ゆったりとした

空間。

 

 

 

私の器を育むのは

私自身。

 

 

器はゆらぎの間

 

 

 

一つ一つの細胞がふんわり生き生きしている

その間の空間。

 

 

ゆらぎの生まれることができるゆったりとした空間に

外からのあらゆるエネルギーは

届くことができる。

 

優しさも

愛も

慈しみも

豊かさも

そのあらゆるものは

既に沢山周りに浮遊して私の周りに漂っている。

 

 

そこに

気づき、素直に愛を持って受け取ることは

自分自身の器を育むことでもある。

 

そしてまた

受け取ることができるというのは

その優しさを届けてくれたお相手の

”優しさを届ける”という温かい愛の営みを育むことでもある。

 

 

そして、器を育む時に

同時に大切なことは

受け取り

その器から溢れ出る温かさやあらゆる光を

丁寧に

自分にできる形で

周りへと届けていくということ。

 

この循環は

周り回って

私へ温かさを届けてくれた存在のところへも

届くように

思うのです。

 

溢れ出すまで

時が必要だったとしても

それは確実に

あるもの。

 

 

 

受け取る器を育むことは

その度に

世界には沢山の、たくさんの視点や愛や温かさ、豊かさの表現の仕方があると

体験を持って識ってゆくことでもある、と感じています。

 

自分で自分に課した

制限や、思いこみ、決めつけるようなことに

一つづつ気づかせてくれ

気づくたびに

素直に

それらをクリアにしてゆくこともまた

器を育むことに

なるのだろう。

 

この循環のあらゆるところで関わってくれている

沢山の、たくさんの存在に。

 

心から

ありがとう。

 

 

 

 

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