7月25日開催 虹色の地球プロジェクト 第1章 風のうまれるところ

2023年7月16日

 

ちょうど世界中がコロナでロックダウンになった頃

植物たちの輝きがいつもと違うことに気づき、繋がった際に

自然界から感じさせていただいた世界のビジョンがありました。

私は、自然界から届いたその世界を実現していきたい、そういう思いで今回お話会&学びの場を開催することにいたしました。

その世界のビジョンとは

 

人という存在が

一人ひとりが自分で自然と繋がり

その繋がりの中で学ぶ術を知り、気づき、癒しを得ながら

本来の純粋な自分にしっかり繋がった状態で、魂の輝きを放ち、魂の願いを生きている世界。

その世界では、樹々や植物たちの輝きは私が知っているよりもはるかに美しく煌めくように輝き

それぞれの存在としてのあり方を本当に純粋に顕しています。

その世界では、人という存在は微細な粒子の流れの通り道のようにクリアに透き通るようなそれぞれ独特の美しい色合いのオーラを持ち

その様子を、長い人類の歴史の中でずっと人の霊的な進化を見守ってきた樹々は安心感あふれる温かなまなざしで自立して人としての役割を全うしながら生きる、人という存在を見守っています。

より純粋に宇宙や天体からのエネルギーを受け取り巡らせることのできる状態の地上の人を含んだ自然たちのあり方に応じるように

太陽の光の質も、より純粋で、よりパワフルに届いているように感じられました。

空は澄んでいて

水も澄んでいて

動物たちは、今よりずっと居心地がよさそうに生命を紡いでいます。

 

その光景を宇宙から見るとまるで色とりどりな響きに満ちた光の球体や流れがゆらめく

虹色の粒子を纏った青い星のように感じられました。

そんな調和のバランスに満ちた世界を、”虹色の地球”と呼んでいます。

 

 

 

 

そんな地球のあり方の可能性を感じさせていただいた後

私は今の地球の人のあり方を思いました。

そして、虹色の地球と今の地球のギャップを思いました。

 

ここを繋ぐために、今ここに生きる私というチームができることはなんだろう?

と思考しました。

 

人という存在が

一人ひとりが自分で自然と繋がり

その繋がりの中で自然の叡智を学び、気づき、癒しを得ながら

本来の純粋な自分にしっかり繋がった状態で

魂の輝きを放ち、魂の願いを生きている世界。

 

 

 

そんな世界を実現するために、このプロセスを実現させるプロジェクトを『虹色の地球』と名付け、

これから様々なお話会や、学びの場、ワークショップ、メディテーション、サウンドヒーリング、対談、わかちあいの会、などを開催していこうと思います。

一回で終わりではなく、

まるで新たな神話が生み出されてゆくように、

その変容のプロセスに響く音が物語となり本として綴られてゆくように

ゆっくりと流れを感じながら育まれてゆくようなプロジェクトです。

今回はそのはじまりの風をうみだす、小さな第一歩です。

風が生まれるとき、その響きは小さくシンプルなものかもしれません。

ですが風が森の奥で生まれ、やがて樹々の葉を震わせながら流れ、

光をぬけ、水に出会い豊かな風となり広がってゆくように、

この小さなはじまりがやがて沢山の人や自然界の存在たちと出会い繋がり、

豊かさに満ちた風として広がってゆくことを信じています。

 

<第1章 風のうまれるところ>

 

第1章(第一回目)は、

私にとってもとてもご縁の深いマヤの13の月にて”時をはずした日”と呼ばれる

7月25日にお話会&学びの場として開催いたします。サウンドヒーリングとともに心にスペースを生み出す誘導瞑想も共に行います。

 

私はちょうど一年前のこの日に、飛行機に乗り日本からニューヨークへとお引越しをしました。

その後に13の月のことを知り、1年間その流れを観察内省しながら生きてみた時、

この暦がとても自然界の流れと一致していることに気づき、以来私にとって大切な時の流れを示す暦となっています。

 

人の意識は間違いなく自然と繋がり影響を与えています。

私たちは自然を感じ癒しを受け取ったりしていますが

人以外の自然界の方も人の意識の光を感じ取り受け取っています。

私たちの内的世界の良い悪いといったジャッジもなくそのまま全てを感じてくれています。

 

自然とのコミュニケーションは呼応のように行き来していますので、人の意識のあり方はこの地球にとっては本当に本当に大切なことなのです。

私はこの数年間で、自分の意識が空に反映されていること、ヨーロッパで友人が放った祈りと願いがニューヨークに住む私の真上の空にわかりやすいメッセージとして現れたことなど、たくさんのことを経験してきました。

人という存在が自分では処理しきれない意識の中の葛藤や歪みを知らないうちに自然界は調和し浄化してくれることにエネルギーを使ってくれている今の状態からシフトし、

人という存在ができうる限り自分で自分の意識に光をあて、自分で調和し浄化でき、本来の純粋な自分という存在に繋がるようになる時、植物たちはより一層その独自の生命を輝かせることにエネルギーを使うことができるようになる。

 

ですので私はまず、自分がこの人生で探究してきた

本来の純粋な自分そのもので生きること、自然界と繋がり叡智を学びながら生きること、ここにフォーカスしてまず動いていこうと決めました。

 

一人ひとりが本来の純粋な自分という存在に繋がるプロセスも、

一人ひとりが自然界と繋がるプロセスも

人それぞれに違うものです。だからこその豊かさなのです。

世界は球体のように存在していて

その中で、今というこの瞬間に自分が生きているそこからの体験、気づき、学びを分かち合うことで

自分一人では気づくことのできない世界を感じることができます。

 

このプロジェクトの第一歩となる7月25日は、『風のうまれるところ』というタイトルで、

青山愛という個を通して体験し、気づきを得てきたこと、自然界から受け取った数々の叡智の中で

今、この時に分かち合うと良いと感じた3つのことについてお話、ワークをしていきます。

これは、この自然とのつながりを深める、本来の自分との繋がりを深めるといったプロセスの中で最も滞りやすい傾向のある3つを選んでいますので、これからの変容の色濃い時期にご参加いただいた皆様の日々の営みの中で役に立ってくれるのではと思います。

< 虹色の地球プロジェクト 第1章 風のうまれるところ >

<具体的な内容>

1:ネガティブな感情の昇華のプロセス(プロセスの説明、プロセスの中のポイントごとにサポートとなるようなワークのご提案、そのプロセスを経験中に感情に振り回されずできるだけ安心感の中で過ごせるような誘導瞑想、感情の昇華のサポートとなるノート術等)

2:対人における葛藤(特に、身近な存在に対しての葛藤がなぜ起こるのか、それに対してどうしていけばよいか等)

3:自然を感じた時により深く繋がるご縁の育み方

さらに、”心のスペースを生み出す 誘導瞑想をサウンドヒーリングと共に” 行います。

 

<どんな方に向いているか?>

  • 冒頭に書いた世界のビジョンをすでに感じている、ピンとくる、湧き上がるようにどうしようもなく魂が反応した方。

  • 感情に振り回されず、生きる方法を見出したい方。

  • 大きな生まれ変わりのような変容の時にいて、一度ゼロに還るように自分の中心を感じたい方。

  • これから新たなスタートを切ろうとしていて、その前に一度自分の最も純粋なところを感じそこからスタートしたい方。

  • すでに同じような世界のビジョンを感じていて、それをこれから実現に向けて動かしていくために一度自分の最も純粋なところを感じてどう動いて行きたいかという自分の流れを明確にしたい方。

  • 自然との繋がりを深めていきたい方。

  • 自然との繋がりの中で感じたことを丁寧に表現していく流れを自身の中に生み出したい方。

  • より深い魂のテーマを純粋に生きていきたい方。

  • できうる限りの純粋なところで繋がり合う仲間と出会いたい方。

☆今回の第1章の内容は必要なくても、この世界のビジョン、プロジェクト自体に惹かれているという方はこれから開催予定の第2章以降をどうぞお楽しみに! ご一緒できますこと楽しみにしております。

<開催日時と参加方法>

日時:7月25日 9:30-12:30 (日本時間)

オンライン講座:Zoomミーティングを通じてご参加いただけます。(録画受講も可能です。)

価格:11,100円(銀行振込、PayPal)

 

<ご用意いただくもの>

・A4くらいの白い紙、またはお好きなノート

・お好きなお飲み物

・可能であればご自身が最もリラックスできる環境

 

 

今まで、数多くのセッションや講座、経験の中で

意識のあり方というテーマにおいて一番、人という存在が留まりやすいところが、感情の部分のように思います。

 

だからこそ、

太古の昔から植物たちは人という存在に寄り添うように存在していてくれ、

心や体を癒す力のある薬草たちを私たち人は使わせていただき、

いつしか自然たちはそのあり方そのもので人が心のあり方を学び、

自らを癒す力を思いだすことができるように、

人が本来の地球での役割を発揮することができるように

常に寄り添っていてくれているのかもしれません。

 

今回は、その感情の部分に対して安心の中で昇華していけるようになるようなわかちあいをしてゆきます。

 

あなたは日々の営みの中で

どのように心を扱っていますか?

 

冒頭に記した、自然界から受け取ったビジョンを感じることができたならば

それを自ら叶えるために

どんな架け橋をあなたは生み出していきたいでしょうか?

 

7月25日、『虹色の地球』プロジェクトのはじまり、

第1章となる『風のうまれるところ』

魂の奥の方で湧き上がるように何か感じられたものがありましたら、ぜひご一緒ください。

 

最後に、1年前の7月25日”時をはずした日”、

日本からニューヨークへ向かう空の上で受け取ったメッセージと写真をご紹介させていただきます。

お目にかかれますこと、心から楽しみにしております。

 

藍色の樹 代表
青山 愛

 

 

忘れないで

あなたが見上げる空の上には

こんなにも広大な世界があることを。

 

地上の視点と

空の視点

 

そしていつの日か宇宙の視点へも

あなたが自由に行き来できるように、

 

こんなにも美しい世界が

あなたの内へと呼びかける。

 

あなたの意識が

どこへでも旅することができることを

 

あなたの意識が

美しさも、歪みも生み出すことができることを

 

あなたの意識が

いつだって生み直す勇気と愛を持っていることも

 

空を見上げて感じてみて。

 

あなたの上に

1日たりとてなかったことはない、この大空に

沢山のたくさんの愛があふれているのだから。

 

 

 

 

 

 

 

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