八坂 圭 展 - 発露 - 湘南台画廊にて7月26日まで開催
2020年7月21日
いつも、藍色の樹を訪れてくださり
ありがとうございます。
今日は、
私の尊敬する方のお一人でもある
アーティスト、八坂 圭 さんの
湘南台画廊にて7月26日まで開催中の展示会
八坂 圭 展 ー発露ー
についてご紹介したいと思います。
(詳細につきましてはこちらのページ最後をご覧ください)
数年前
初めて八坂 圭さん の絵に出会いました。
当時、販売の展示会場でお出しするハーブティーの準備の為に
何気なく訪れた私は、
中に入った瞬間のなんとも言えない圧倒的な空気感に心底驚きました。
展示場で
絵の前に静かに立つと
周りの全ての音が消え
まるでその絵たちは一枚一枚が
それぞれに違うエネルギーの時空へ誘ってくれるような
その扉となり
私の前に開かれているように
感じました。
その一枚一枚の開かれた扉のような絵の前で
それぞれのエネルギーと会話するように語りかけると
まるでその絵の美しい響きに包まれるようになる
そんな感覚がありました。
それは、大自然が感じさせてくれる
あの空の美しい瞬間の純粋で多彩なエネルギーとも似ているようで
大変心惹かれたのを
今でもよく覚えています。
そんな素晴らしい絵を地球に生み出されているだけでなく
2008年から今まで、アートレッスンも年に何度か、国内外で開催されています。
そのレッスンでは柔らかで力強いお人柄と、そこでの体験に感動した方がほとんどなのではないかと思います。
私もそのアートレッスンで、人生が大きく変わった人のひとり。
もうね
とにかく美しくて
とにかく心に響いて
雷に打たれたような気づきもあり
まるで何かが生まれ変わったかのようでした。
「振り幅、ゆらぎがまわりと調和をつくります。
その調和を感じるセンサーを
人間は本来持っているけれど
ストレス下では、人間の感性が閉ざされてしまうんですね。
色は、感性を見せてくれるツールなんですよ。」
と柔らかにゆっくりと
力強く語る八坂圭さんの言葉の一つひとつが
奥深くまで届き
涙がとまりませんでした。
誰にも遠慮せずに
躊躇わずに
思い切り創造性を使う喜びを
幸せを
知ることができました。
そんな素敵なアートレッスンが、今までとは形を変え新しい形に生まれ変わり
近々、
7月31日から8月
アートレッスン 光のいろかたち
を都内で開催される予定です。
ピンときた方は是非いらしてみてください。
そして、
光の瞑想によるインスピレーションから得た44枚の絵とメッセージを
として、カードにもされています。
宇宙を構成するエレメントたちの仕組みとともにメッセージを読み解く解説書が付いています。
こちらのカードについても改めて記事を書きたいと思いますが
本当に素晴らしい光を届けてくださる
大好きなカードです。
オンライン、もしくは
今回の湘南台画廊での展示会でも販売されているそうです。
是非お手にとってみてください。
最後に
今回の展示会会場
とても素敵な湘南台画廊からの映像内での素敵なメッセージをご紹介させていただきます。
実物
もの
それを創って
頭の中で感じているものを、共有する。
そこに、人間の創造行為の
大切な部分があると思うのですね。
是非、皆さまもこれからも
芸術を愛する心。
人々が何か新しいもの
光り輝く意識から生まれたものに
エネルギーを注ぐこと。
そのことを是非
忘れないでいてください。
直接は行けない皆さまも、是非こちらの動画をご覧になってみてください。
美しいエネルギーを放つ絵から
圭さんの愛あふれるメッセージから
きっと
魂の奥底が揺さぶられるような
そんな何かを感じられることがあると思います。
八坂 圭 展 ー発露ー
この時期だからこそ届けたい、
私を通して表れてくれた宇宙の愛と光の色の響き。
絵という窓を通して、
そのような多次元の世界に触れてみませんか。
湘南台画廊にて7月26日まで開催中
13:00〜18:00
〒252-0804
神奈川県藤沢市湘南台7−8−1
TEL·FAX 0466-45-0301
Profile(八坂圭さんHPより抜粋させていただきました。)
八坂 圭 | KEI YASAKA
1974 年福岡生まれ。多摩美術大学大学院修了後、パプアニューギニアへ留学。ゴロカ大学卒業後、自然の背後にあるスピリチュアルなエネルギーをテーマに作品をつくり、アートを通じて、人々の生活のなかに宇宙的な愛をとどける活動を行う。国内外で作品を発表し続け、東京・福岡などで個展を開催。2010年より「月刊はかた」表紙を担当。2013 年には日テレ系「おしゃれイズム」スタジオアートに作品が使われる。海外の美術展覧会への出品や、アートレッスンなど活動を続けている。
Message
宇宙的な感覚をずっと感じています。
パプアニューギニアという国に留学したのがきっかけで、現地の精霊文化というものに触れました。
私たちが目でみている世界の背景にある響きは、ときに精霊として感じられたり、
ピュアなエネルギーそのものとして受けとられたりします。
それは、うまく言葉では言い表せないのですが、絵ならば伝えられるかもしれません。
私をとおして、存在の背景にあって私たちを愛し照らしている、
高次の存在を感じ取ってくださったら、とても幸いです。
植物には、私たちの五感を優しく呼び醒ましてくれる力があります。植物の力を借りるフィトセラピー、ライフツリーカードを用いたグループセッションの他、しつもん読書会も毎月開催しています。