感情

2018年11月29日

感情について
どう思われますか?

感情を良い悪いに分けているのは
それを感じている御本人です。

怒りを感じる時
本当にそこに始めから怒りは存在していたでしょうか。
なぜそれを怒りとなって感じるのか
怒りを押し込めるのではなく
深呼吸をして
そっと御自身の中を
心を見つめてあげる必要があります。

本当に貴方が求めることを
怒りという感情に変え
発散だけして誤魔化すということは
何の解決にもなっていません。

怒りを感じた時は、
先ず誤って大切な方に矛先を向けてしまわない様に
10分、呼吸に意識を持ち
素直にその怒りを書き出してみることです。

10分もすれば今起きたばかりの怒りは流れを弱め、
貴方はその怒りの渦の中で溺れ、自分を見失わずにすみます。
タイマーを使ってみてもよいでしょう。

本来の貴方の求めることを知り
認め
表現してあげることで
その怒りは姿を現さずにすみます。

激しい怒りになるということは
それだけ本来の貴方が本当に求めることに
進むことができる力も大きいということです。

学び、本を読み、知識や様々な方の体験を知り得てゆくなかで
その中で心に響いてくるもののみが
貴方の中心の澄んだ心の鏡に映ることができます。

そしてそれこそが貴方の求めているものへと繋がるメッセージです。

ですから、心に響き、心の鏡にうつることを大切にまとめて書き出し、

それについて御自身がどう思うか、
実際にその本来求めることを日々の生き方に実践として浸透させられるようになるには何をすればよいのか
或は何をするのをやめればいいのか
について

書くことをされ
実践に移されると
良いのではないかと思います。

恐れも、悩みも、痛みも、喜びも、勇気も、全て貴方が貴方の世界を創るために
何かの気づきを得る為に創り出しているものですから、
大切に一つひとつ
愛の視点で丁寧に受けとることです。

陰とみえるのか
光とみえるのか

それはただ

どこからみているか
どこをみているか
いつみているのか

たったそれだけの違いなのかもしれません。

深い悲しみの中には
深い愛があり

人に認められて安心したいと感じるその奥には
空虚さがありました。

その空の間を
虚しいととらえずに
ゆらぎの起きることができる
貴方御自身が自由に彩りを加えることのできる
自由なスペースなのだと捉えた時

貴方は本当はどの様なもので満たしたいと思いましたか?

その本当の
貴方の内側からどうしようもなく溢れ出てくる
温かさに敏感に気づく様になさってください。

大切な貴方へ
愛と祈りを込めて。。。

ありがとうございます🍃✨

Leave a Reply:

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です