人という存在が
一人ひとりが自分で自然と繋がり
その繋がりの中で学ぶ術を知り、気づき、癒しを得ながら
本来の純粋な自分にしっかり繋がった状態で、魂の輝きを放ち、魂の願いを生きている世界。
その世界では、樹々や植物たちの輝きは私が知っているよりもはるかに美しく煌めくように輝き
それぞれの存在としてのあり方を本当に純粋に顕しています。
その世界では、人という存在は微細な粒子の流れの通り道のようにクリアに透き通るようなそれぞれ独特の美しい色合いのオーラを持ち
その様子を、長い人類の歴史の中でずっと人の霊的な進化を見守ってきた樹々は安心感あふれる温かなまなざしで自立して人としての役割を全うしながら生きる、人という存在を見守っています。
より純粋に宇宙や天体からのエネルギーを受け取り巡らせることのできる状態の地上の人を含んだ自然たちのあり方に応じるように
太陽の光の質も、より純粋で、よりパワフルに届いているように感じられました。
空は澄んでいて
水も澄んでいて
動物たちは、今よりずっと居心地がよさそうに生命を紡いでいます。
その光景を宇宙から見るとまるで色とりどりな響きに満ちた光の球体や流れがゆらめく
虹色の粒子を纏った青い星のように感じられました。
そんな調和のバランスに満ちた世界を、
”虹色の地球”
と、呼んでいます。