魂同士の響きあいを生きる

人生は見た目通りでない時が人にはある。

魂の領域で繋がりあう時

そこには今まで見えていなかった深い深い魂の領域と宇宙の愛の側面が見えてくる。

祖父がこの世を去るときに、

感じさせてくれた大切な気づきです。

私はその時から、人と繋がる時には、目にみえ、聞こえてくる情報で判断するのではなく

その方の最も純粋な真ん中で繋がりあいたい。

そう願って生きてきました。

この6月、『名古屋で愛さんのお話会を開きたいです。』と、まっすぐな瞳でお声をかけてくれた方がいました。

『レーナ流信頼個育て』の著者である、スギウラレーナさんです。

お互いのインスピレーションがするすると紡がれ、8月に空をとても美しく感じることのできる名古屋のマリオットホテルで開催をしていただきました。

開催に至るまでも、そして開催中も、終わった後も、

感動の連続でした。

レーナさんの行動はいつも純粋に愛なのです。

喜ぶ顔が見たいから、

嬉しいかなと思ったから、

とっても素敵だと思ったから、

愛さんが最も愛さんらしくいられるように、参加者の方々がそれぞれ輝いていられるように、

すごくいいなと思ったから、、、。

彼女の美しさは、そうやっていつでもただただまっすぐに物事をみるまなざしを持っていること、

そして心に触れたことがあったなら何の躊躇いもなくすぐに叶える柔軟さ、

それはまるで美しい花火のような粒子を放ちながらあまりにも純粋にそして自由に楽しそうに宇宙を進む彗星のように私には感じられます。

そんなレーナさんと繋がり関わっていると、

不思議と創造性が噴き出すように溢れてきます。

無理なく、自然に自分の可能性を思いきり純粋にまっさらに解き放ちたくなる。

そして同時に、

レーナさんにはいつでも楽しそうにしていてほしいと

レーナさんの大切な人たちも自然と大切にしたいという温かな思いが溢れてくるのです。

6月の打ち合わせでは、この会のためのハーブティーを調合してプレゼントするということだったにもかかわらず、

いざ、薬草たちに向き合うとそこから響き渡ってくるのは

お一人おひとり異なるハーブティー、そしてとってもとっても豊かなエネルギーの流れでした。

『感性は譲れない』

8年ほど前、シンガポールでこの空に出会った時に心に決めて以来大切にしていること。

私は感覚で感じたことは、信頼し、実行することを大切にしています。

この時もハーブティーはお一人おひとり異なる調合、そして異なるそれぞれに豊かな響きを聴きながら丁寧にメッセージを紡がせていただきました。

魂同士で繋がりあう時

その、魂と源の合間の領域には、もちろん上も下も、すごいもすごくないもありません。

本当に本当にもうどう表現したらよいかわからないほどに、それぞれが美しいのです。

とってもユニークで、それぞれが特別なのです。

そしてすでに美しいにもかかわらず、その満ちている煌めきの流れに終わりはなく、まだまだどこまでもどこまでも可能性に満ち溢れているのです。

魂で繋がりあう時、私の魂のまなざしが見つめているのはその部分です。

ひとつのところからその魂が生まれてくる流れのような。

私がハーブティーを調合する際には、その領域の響きを感じ取り薬草たちを手にとります。

その領域の響きを丁寧に感じとり、できるだけ純粋に響きと一致する言葉を紡ぎます。

ですから、当日お会いできた時。

すでに魂の領域ではお会いしていた方達と再会できたようで、本当に幸せでした。

自然界のコミュニケーションがそうであるように、

純粋に響きあい、震えあい、光あう。

そんな中で育まれてゆく関係が私は大好きです。

このお話会では、キラキラしたまなざしで聴き、思いをわかちあってくださる素敵な参加者の皆さまと、主催者のレーナさんと。

参加者、主催者、講師、ここでの立ち位置、そしてお互いへの尊重はあっても、上も下も、境もない。

そんな時空間を体験し、それはそれは本当に美しかったのです。

ご参加いただいたお一人おひとりの皆さま、

本当に素敵な動画やデザイン画像を作ってくださった林 真佐子さん、

そして、レーナさん、

本当にありがとうございました。

この繋がりの流れはますます豊かに育まれていて、

2025年は、ますます楽しいことが起こります。

どうぞ楽しみにしていてください。

青山 愛

植物には、私たちの五感を優しく呼び醒ましてくれる力があります。植物の力を借りるフィトセラピー、ライフツリーカードを用いたグループセッションの他、しつもん読書会も毎月開催しています。