『 藍色の樹  しつもん読書会 Vol.4 』

2020年1月22日

『 藍色の樹  しつもん読書会 Vol.4 』

〜自然、魂からのメッセージを受けとるひと時〜

 

『 藍色の樹 しつもん読書会 』
シリーズ第4回目の今回は
” 美意識 “をテーマに
開催致します。

 

美意識とは、

”魂の根元から湧き出て伝わってくる、御自身独自の概念であり
御自身の哲学あるいは神話となるような
お一人お一人が生きる為に欠かせない直感的な聖なる感覚の光の軸”
と、そう私は表現しています。


特にこれからは、そのような独自の基準である”美意識がベースにあって当たり前”という流れに向かう感じがしております。

そんな今のタイミングで
御自身の”美意識”とは何か。
御自身が本当に大切にしたい譲れない感性とはどのようなものか

というところにそっと心の耳を傾け、確認し、深めてゆく。

そんな時間を御一緒しませんか?

 

後半は
”本来の姿へ向かうスパイラル状の循環”について
10の問いかけを通して
読書会で見つけたその輝きを
実際に生き方、暮らし、在り方にどう浸透させるかを
お伝えしていきます。

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2月7日(金曜日)

時間: 10:30-13:00

場所: 白金高輪駅から徒歩5分

(ご参加の方にお知らせ致します)

会費:5000円

(1ドリンク付き)

定員:4名様  (お一人様から開催致します)

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しつもん読書会とは

”しつもんをベースにした読書会”。

 

一斉に同じ本を読み進めていくのではなく、

”本を通して直感でキーワードを見つけ出し

そのキーワードから感じたことをベースに

今の御自身に必要なしつもんを生み出し

今 必要な答えを

御自身の中に見つけにゆく”

そのような読書会です。

 

答えは外に探しにゆくのではなく

既にある御自身の内の中に見出すものです。

このような在り方は本当にシンプルで強いものです

 

そして

感じていることを言葉に変換することは

自分の感性をしっかり意識して感じ

感じる力を育むことに繋がります。

確かに感じてはいるものの

まだ言葉になりきれていないふわふわしたものたちが

先人達の叡智のギュッと詰まった本に溢れる

静かに煌く言葉や文章に出会った瞬間に

これだ!と輝きを増し

はっきりとした姿を表すという感動。

自分が今何をどう感じているかを自分で識っている上で

何かに取り組んでいくと、

選ぶことも

生きることも

どんどんシンプルになっていきます。

 

感じる力も

何を感じているかを気づいていることも本当に大切なこと。

それはあらゆることの

始まりとなります。

 

皆様のご参加をお待ちしております。

 

 

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