通り道を
2022年3月17日
今日
外を歩いていて
感じたことがあります。
明日からのお彼岸の期間は
まるで今までのことが一気に過去となり、ストーリーが終わり本棚に本を戻して
新たに本を選ぶ期間のような
ゼロの地点を体験するように日々を過ごすことになりそうだと。
だからこそ
いつも以上に
丁寧に自分の中心に意識をすとんと置いておくことが
とても大切なのだと、感じました。
また先程は
こんなメッセージを感じました。
世界が揺れているという状態は
固まっていたところに、隙間ができることでもあり
その隙間に何が入るのかが
とても大切なのだと。
大きな自然からのサポートや愛の響きはは
いつでもそこにあり流れていて
ただ
それを意識的に
受けとり循環させるアンテナとして通り道になることができるのが
人という存在に出来うることなのだそうで。
だからこそ
何か世界が揺れていても
そんな出来事が起きてでも生み出されたその隙間=通り道を
恐怖や怒りや心配やジャッジで塞いで見失ってしまわないで
遠くだからと
知らないことにしないで
できる余裕のある人たちが
そういう時空間にいる人たちが
丁寧に
心を調え
祈りを響かせ、
その調和の響きで繋がり、地球を包むように
その隙間=通り道を大きな自然の流れの愛が通ることのできる通り道へとしていくことが
できうることなのだと。
そしてその祈りは
こうしよう、ああしようという意図をするのではなくて
全信頼をそっと置くように
通り道を調えるイメージで。
そんなメッセージを受け取ったから
大切にやってみようと思う。
今、変化の時で
内から色々と浮上している方もいるかもしれないけれど、
大丈夫だから。
そっと思いによりそえるような
そんな曲にさっきであったから
シェアするね。
感情は
流れているのが自然な在り方で
行きつく先があるのだと。
だからそっと流れをみまもるように
この優しい音の響きに
全身を
ゆだねてみて。
大切な貴方へ。
植物には、私たちの五感を優しく呼び醒ましてくれる力があります。植物の力を借りるフィトセラピー、ライフツリーカードを用いたグループセッションの他、しつもん読書会も毎月開催しています。